楽天で二件、柿の種とウィスキー、合計四万円、発注。と言うか納税。
今ままで「東京に恩義があるので、ふるさと納税はしない」と心に誓って来たのだが、そもそもふるさと納税が出来る条件が、
- ある程度高い税率で徴税されている人
と言うことなので、ちょっとは何かの恩恵にあずかっても罰はあたらないだろう、とやってみることにした。
自治体によって、オンライン申請用のサイトが異なる。新潟市は「ふるまど」、さくら市は「自治体マイページ」と言うサイト。そして、どこの自治体がどこに対応しているのかが、なかなか分からない。
「ワンストップ特例申請」と言うのを利用して、アプリ＋専用サイトで、完全オンライン申請が出来る。
楽天市場で購入してすぐにメールで連絡が来るが、新潟市（＝ふるまど対応）の方は「寄付番号」が書いてない。栃木のさくら市（＝自治体マイページ）の方は、メールに寄付番号が明記されているので速攻で申請可能。
一週間くらいで、書類が郵送されて来るが、新潟市の方はそのQRコードからふるまどに飛ぶと、自分の履歴も既に入っている。
一方、栃木のさくら市は、メールに寄付番号が書いてあり、「自治体マイページ」ではそれを入力しないと次へ進めない。
どちらが良いのか、、、。
なお、「寄付番号」と書いてありながら、ふるさと納税の番号と、楽天の注文番号が同列に扱われているので、注意が必要。桁数が違うので間違うことはないが。
もう一点、「ワンストップ特例申請」で、「法令○○に該当します」を二か所、チェックを入れる必要があるが、これは、１）医療費還付を含めて確定申告不要、２）納税先が五か所以内 と言う条件。
六ケ所以上だと、確定申告が必須になる。しかし、同じ自治体に複数回、であれば大丈夫。と言うか、６自治体以上だと確定申告になる。
▽6自治体以上寄付をしてしまいました
www.satofull.jp
▽前回、アンドロイドアプリ「ＩＡＭ」をインストール。スマホのJPKにマイナンバーカードが登録してあってもダメ。カード読み取り必須。おまけに長い暗証番号も必須。
そして、長い暗証番号は大文字・小文字を区別しない。これを結構、忘れてしまって焦る。
spinflip.hatenablog.com
