実歴─新築マンション購入リアルタイム日記

マンション購入後はポイント日記

源泉徴収票が出たので確定申告

1/21(金)に源泉徴収票が出たので、不動産売却による「譲渡所得」の確定申告。
今回は、紙ベース。
領収書や売買契約書など、貰った書類が全て「紙」なのでそれを見ながら入力。

  1. 源泉徴収票だけではダメ。年末調整に出した「支払った保険料の詳細」が必要。
  2. 売却した土地の広さは、登記簿上と直近の測量結果の両方が必要
  3. 譲渡費用の申告は「分離課税」(⇔ 総合課税)
    • 国税局のサイトには、不動産所得はこちら、とあるが、それはアパート経営などの事業者用。
  4. 譲渡費用の請求書原本は不要。金額のみ分かればよい
    • トラブルになった際には要求されるのかも知れない

月曜日(1/24)、投函。
最後まで、「やっぱり、出まかせおぼろげな記憶で取得金額を書けば良かったかな」と思いつつ投函。
結局、「出まかせおぼろげな記憶の金額」を書けずに、概算取得費(5%)としたのは、父母の買取時(昭和46年3月3日、所有権移転)の地目が「畑」であったからである。
もちろん、農地のまま買ったわけではなく、造成もしてあったので、農地の地価ではなかったと思うのだが、どの程度、色を付けて売られていたのか全く分からないのだ。
ただ、登記簿の写しを見ても、抵当権やその抹消に関する記載が全くないので、ローンを組んだ訳ではないと思う。
   
(後記)2/3(木)、振替納税依頼書の口座番号訂正に訂正印がない、と、税務署から封書が送られてきて再提出を求められた。
ネットを検索すると、『確定申告は修正印不要』と言う記事が散見されるのだが、振替依頼書には訂正印が必要らしい。
押印し、振替元をD行にして記入して、切手不要の返信封筒に入れて翌朝投函。
 
(後記)2/3(木)メモ、住民税は、別途、自治体の方から自動的に請求が来るらしい。