小田急のバスチケットは毎月一日にリセットされて、月内に「大体」千円ずつ支払うたびに「チケット」が付与され、さらに次回乗車時に割り引かれる。
大体千円、と言うのは、場合によって千の倍数に到達するちょっと前にチケット付与されることがあるからだ。
最初は百円付与だが、付与高は少しずつ上がって行く。
特に、利用高五千円到達時には一度に350円が付与され、次回（全額）と次々回の二回で運賃割引がなされる。この時点でトータル850円付与されているので、形式的な割引率は17％となる。ただ、その時点での「割引額／支払額」をプロットしてやると瞬間最大値は16.6％である。
次回の六千円到達時には割引率を下げないよう、チケットは170円になって、最大瞬間割引率は16.9％となる。この瞬間割引率は割引を受けたときが最大でその後次回のチケット付与まで下がり続ける。
二月は明日で終わりなので、どうせ月末でリセットされるから、JRE-SUICAに戻すか（さらにViewカード割引1.5％が上乗せされる）、あるいは楽天ポイント消費のためにこのまま行く（但し、通常ポイントなので急いで使う必要は全くない）のか、悩ましい、、、、。
