個人年金の年金収入は雑所得。つまり、年金所得ではない。そして生存給付金は一時所得で特別控除が50万付く。
いよいよ年金受給者。自分ではない。
去年のみ、Ｄ生命に支払った保険料の年末調整は自分が行った。「保険名義でなく、支払った人が控除を受けて良い」と言うのをどこかで聞いたから。
生存給付金は、ほとんど過去に貰っている分だから無視して良いのだろうか。
20万円×8回で、合計160万円をこの三十年間くらいに受け取っている。最後の一回分だけは受け取り保留にして年金と一緒に貰っている。
年金の必要経費を計算する際、この生存給付金は、貰うはずの年金総額に入れるのだろうか？
これが一番重要な問題。どなたか教えて下さい。
さらにややこしいのは、今年貰った年金60万円に、生存給付金が三千円ちょっと加算されているのだ。
これは、分けて考えるのか、それとも年金として貰ったのだから、全部合算して雑所得なのか？
（後記）10/29（日）
結局、収入額は貰った通り、つまり、最後の生存給付金を含めた手取り603,368円と報告しているので、それと齟齬があってはいけないだろうと、そのまま記載。
そして必要経費は、支払い保険料と、受け取り予定の年金額（既に貰った生存給付金は含めない）から計算し、29,588円の所得と言うことになった。
理由は、いろいろ検索すると「生存給付金はそれを貰った時点で、もし必要があれば一時所得として確定申告せよ」と言うことなので、過去に貰った分は既に終わった話のはずである。
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▽（後記）昔の控除通知はがき（年末調整用）を見つけた。腰が抜けた。
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