実歴─新築マンション購入リアルタイム日記

マンション購入後はポイント日記

組戻し

朝、Lさんから電話があり1%分の入金確認できたとのこと。残金もよろしくと言われる。さらに給水タンクについてタンクレスであるため清掃が不要であること、及び、給与の振込先をP行に変更する必要はおそらくないこと、も教えてくれた。

さて、受取人名を間違えて振り込んだ分の組戻しを行うため、まず、M行のA支店(私の口座があるところ)に電話すると、手続きは振り込みを行ったATMを管轄しているB支店に問い合わせてくれとのこと。B支店に電話、受取人名を間違えたことを伝えると、「まだ振込先のP行東京営業部からの連絡はないのだが、これから調べて見るので、組戻し手続きを最寄りの支店で行ってくれ、金額が大きいので直接行って貰わないと、、、。そしてその際、ATMの管轄B支店には連絡済みであることを伝えて欲しい。振込明細と印鑑もお願いします」と言われる。
11時少し前に最寄りのC支店に到着。定期預金の一部解約を申し込みながら、組戻し手続きに入る。管轄支店と電話でやり取りしたあと、「組戻し手続き依頼書を書いていただくのと、あと手数料がかかりますが」と言われる。承諾し手続きを進めて貰うことにしたのだが、「万が一P行の方で受取人名の間違いを無視して振り込んでしまうようなことはないか」と聞くと、P行に直接電話して確かめてくれた。結局一時間以上かかり、手数料も最初の振込も入れて千円以上要したわけだが、4支店をまたがるサービスであり受付の人も熱心にいろいろ問い合わせてくれたので、何だか元を取ったような気がした。

改めて手付金の残額をATMから入金した。今回は口座番号を入力すると受取人名が即座に表示された。聞いて見ると夕刻6時以降だとオンラインが切れてしまい、表示されないようだ(通常、21:00まで接続があるが、連休だったためか)。その場合、受取人名をキーボードで直接入力しなければならないのだが、株式会社は(カ と言うふうに、専用ショートカットキーで打ち込む必要があるようだ。

銀行の帰り道に文房具屋に寄りM氏用のフルネームの印鑑を作製。柘植(つげ)製で4410円。出来上がりは二日後。N氏に聞かずに印影や材質を決めてしまった。

夕方またLさんから電話。一旦組戻して契約書通りの金額(〜5%)入金したと伝える。「もうされたんですか」と驚き、「では明日早速確認して保証書をお送りします」とのこと。彼の首がつながっている理由はこういう丁寧なケアのためであろう(本日は彼は休日とのこと)。

夜、再度Lさんから電話(三回目)。振込が確認できたとのこと。「早急に保証書を作成して送ります、これからもよろしくお願いします」と言われる。