実歴─新築マンション購入リアルタイム日記

マンション購入後はポイント日記

次期首相は菅官房長官に決定

読売新聞と産経新聞(オンライン版)のトップに書いてあった。もちろん、あからさまにではない。三人の順番が両氏とも、菅さんを筆頭にしていたのだ。

これに対し、東京・毎日は記事に出来ずにいる。朝日は捨鉢に、石破・岸田・菅に対するコメントを以下のように7:5:1の割合で記している。

  • 石破茂氏(63)=衆院鳥取1区=は過去2回の総裁選で安倍首相と争った。首相に就けば、鳥取県出身者では初となる。石破氏の秘書を約15年間務めた鳥取県議会の福田俊史副議長は、「5分でも話せばみんながファンになってしまうほど、言葉に力がある。全国の地方に元気や勇気を届けられる」。地元事務所の三木教立(のりたつ)事務局長は「全国の多くの地方が人口減少社会となり、コロナでも疲弊している。鳥取から石破氏がリーダーになれば地方活性化への期待は大きい」と話す。党員投票を含めない総裁選になる可能性については、「両院議員総会での選出となれば、時間もなく鳥取ではなかなか対策ができない。地方の声を聞く機会をつくってほしい」と語った。
  • 岸田文雄氏(63)=広島1区=は安倍首相との関係が良好とされる。2017年に外相から政調会長へ転じてからは、地方重視の姿勢を強めてきた。自民党広島県連の宇田伸幹事長は28日、「安倍総理の考えを次の世代につないでいくことができるのは岸田先生のほかにいない」と話した。ある自民県議は「温厚でそつがない。誰からも嫌われないような人なので、外交でも各国首脳と円満に対応できると思う」と評価する一方、「親分肌じゃないのが少し心配だ」とも言った。
  • 2012年末の安倍政権発足から官房長官を担ってきた菅義偉氏(71)=神奈川2区=は、在職日数の歴代最長記録を更新中だ。

どれだけ、朝日が菅氏を嫌っているかが、大変分かりやすい。と言うことは菅さんを選ぶのが日本のためには正解と言うことだ。