2018年に亡くなった亡父が生前、インターネット料金の引き落としがあるが、自分が死んだら解約してくれ、と常々言っていた。
結局、その契約は、父親がボケる寸前に自分で解約したらしく、亡くなったときには引き落としは無くなっていた。
相続手続きをいろいろやっていた際、解約が必要だったのは携帯電話である。電話機自体も既に壊れていたので、さっさと解約しようとしたところ、固定回線(NTT)、携帯(ドコモ)、「おまとめファイナンス」の三か所に連絡が必要で、結構、大変だったが、何とか解約できた(2019-1-22のイップ・メモ)。
父親は他にもクレジットカードを持っていたはずなのだが、特に問題にもならなく、すんなりと口座が凍結された。
しかし、下の記事を見ると、口座が凍結出来ない場合があるようだ。
ちょっと、と言うか、かなり、おかしい気がする。
死んだら自動的に何とかしてくれるような、法整備が必要なのではないだろうか。
▽天国へのプロトコル 第5回:謎の月額料金の引き落とし、どう止めたらいいの? 〜故人のサブスクにまつわるトラブル解決方法
internet.watch.impress.co.jp
▽認知症についての有用な記事も見つけた
gentosha-go.com