NEC（日本電気）を売ったらトータルの損益がマイナス六万と跳ね上がった。売れない株だけが残ったようだ。
以前の記録を見ても、ほとんど30～120日で売り切っている。一回だけ、ウシオ電機を260日間程度、買い続けたことがある。
現在、長期間に渡って買い続けており、売れなくなっている株の、買い始め時期は、
である。どれも今年の２、３月頃だ。
この頃はみんな急騰していたのか？
と思ったら、してたわ。日経平均三万円超えの頃だ。やれやれ、、、。
列挙した銘柄全部が、権利付き最終日9/28なので、そこまで耐えれば配当金が来るのであるが、投資額が不足しそうである。
（後記）後場の引けで見たらオムロンが損益一万を超えていた。これを売れば安泰なのだが、もともとの株価が高く、従って投資金額も高いので、損益率は微々たるものになってしまっている。ちょっと惜しい。もう少し様子を見よう。それにどうせ、今日は米国の利下げ観測で、円高に振れたので反落するだろう。七銭の円高なので大したことはなかった。
それより、鉄道系空調の不正検査が発覚した三菱電機がねらい目かも知れない。三十年間、それらのエアコンはきちんと動作して来たわけだから、どうせその検査がくだらないものだったに違いないのだ。一旦は下がっても必ず上がりそうな気配。
（後記）7/5、OMRON売却。
