ホントの「株」の取引きは、100株単位。昔は千株単位の会社もあったが、今は百株が主流らしい。
そして、100株未満の株を「単元未満株」とか「S株」と言う。そして、、、
単元未満株は手軽に株を始められるように証券会社が用意している金融商品になります。
証券会社によって、S株、ミニ株、プチ株など呼び方が異なります。
何と、切り売りではなく、別物だった。それも、すでに株そのものではなく、金融商品だった。
じゃあ、ホントの株を手に入れるにはどうしたら良いかと言うと、その株の会社に『買増請求』と言うのを行うらしい。
S株(単元未満株)の買増請求
証券保管振替機構を通じて、S株(単元未満株)の買増請求
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単元株式では、株主としての議決権や株主優待などの権利を取得可、市場での売却も可。
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お手続きの流れ:カスタマーセンターに電話にて「単元未満株式買増(売渡)請求取次依頼書」を請求(1枚の依頼書につき5銘柄まで)記載可
当社より「案内書」、「単元未満株式買増(売渡)請求取次依頼書」が郵送
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必要事項を記入のうえ、当社宛に郵送。取次手数料 1銘柄あたり550円(税込)
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各銘柄の取扱信託銀行または証券代行に、当社から買増のお手続きを依頼
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通常、当社がお客さまから「単元未満株式買増(売渡)請求取次依頼書」を受領した後、約2~3週間でお客さまの口座に買増分が追加され、口座管理(ポートフォリオ)画面に反映されます。
S株の売買をしている人って、その昔、パソコンで内蔵のBASICインタープリタで遊んで、さもプログラムを作った気になっている人、とか、お釈迦様の掌で筋斗雲にのって暴れまくる孫悟空とか、そんなイメージなのか、、、