実歴─新築マンション購入リアルタイム日記

マンション購入後はポイント日記

りそな銀行口座にソフトウェアトークンを登録

ハードウェアトークンは電池切れになることがあるので、ソフトウェア(SymantecのアプリVip Access)に切り替えて欲しい、切り替えた人には500ポイントあげる、と言う甘言にひかれて、電話番号を登録(オペレータ対応が必要)し、夕方、アプリをインストールし、ソフトウェアトークンの申込を行った。
簡単に申し込めるはずが結構、大変だった。
まず、「セキュリティパスワード」を要求され、そんなものは知らん!?と不安になったが、これはりそな銀行の用語の混乱で、「ログインパスワード」のことだった。検索するとすぐにわかったが、こういう、用語の不一致は混乱するので絶対止めて欲しい。
次によくある「秘密の質問」で、卒業した高校の名前を聞かれて、素直に入力(ひらがな限定なので間違えようがない)したら、エラーになった。間違えた回数が多いとロックされるとのことなので、この秘密の質問自体を変えることにした。何とそれが許されてしまうのもちょっとヘンだが、、、。母親の旧姓、出身高校の名前、出身ゼミの名前、と良くあるパターンにして回答も再設定した。ハードウェアトークン(現用)も使って、m無事に完了。
いよいよ、ソフトウェアトークンの申込み。スマホでVip Accessを起動した。何の初期設定もなく、数字が数十秒間表示されるだけ。そして、申込み画面(りそなのサイト。Vip Accessではない)で、以下の二つを突然要求されてとまどった。一体全体、何を入力するのだ?

※ソフトウェアトークンに表示された「トークンID」または「Credential ID」を入力して下さい。半角英数字(12桁)
※ソフトウェアトークンに表示された「ワンタイムパスワード」または「Security Code」を入力して下さい。半角数字(6桁)

一応、Vip Accessの画面例も描かれていて、どの番号かわかるようになっているのだが、老眼の身にはつらい。
すぐに、「ソフトウェアトークン利用開始登録が完了しました」と言うメールが届いて一安心。
やれやれ。