実歴─新築マンション購入リアルタイム日記

マンション購入後はポイント日記

物納・寄付・相続放棄は現実的に無理がある

オンライン・Newポストセブンに興味深い記事(空き家は“売る”のが最も賢い選択 売値よりも処分を優先、2017.07.18、元記事女性セブン2017年7月27日号)が、、、

物納・寄付・相続放棄は現実的に無理がある
「物納」が認められるのは、相続資産はあるが現金がない場合。つまり、破産寸前でないと受け付けてもらえない。 一方「寄付」は、立地や物件がよく、市町村側が積極活用したい物件に限る。無償譲渡の建物を公共用に活用する例もあるが、個人の寄付申し出に対応することはまずない。では「相続放棄」はどうか。相続放棄は相続財産の中に借金などマイナスが多い場合に相続人全員が“遺産を相続しない”と決断するものだ。 「相続発生後3か月以内に相続放棄すると、空き家は所有者のない状態に。しかし相続放棄しても自治体や裁判所から相続財産管理人を選任するようお願いされる可能性はあります」(上田さん)

結論は売れ、と言うことらしい。