実歴─新築マンション購入リアルタイム日記

マンション購入後はポイント日記

学資保険

速達書留(何と3通で¥2,150もかかった)を出しに行ったついでに学資保険の払い込み金額を確認しに行った。最初、月払いだと思われたらしく、月々の保険料合計額の17,100×12×18ですよ、と言われたのだが、その計算は既にやっていてどう見ても多いので、一括払いであることを確認して再度調べて貰った。すると、保険金額よりも347,053円も多い、¥3,347,053も振り込んでいた(そんなバカな!? 一体どこからそんな金が?)と一瞬思ったけれど、生存給付金を二回貰っているので、単純所得は¥262,947であった。すると年利は0.731%となる。
たしかもう少し利率が高かった記憶があるのでよく考えると、掛け捨ての災害(120)・疾病障害(630)もかけていた。この保険料の合計額¥162,000を支払金額から差し引くと、単純所得は¥414,947となる。この場合の年利は1.23%となってまあそんなもんだったような気がする。

実は、一時払込金額についてはもっとずっと少ないと思い込んでいたのでそれが完全に記憶違いだったことが判明した。


(メモ)ちゃんと計算してみた。まず、契約者配当金が¥56,538付いているので、¥3,347,053−¥162,000+利息(¥471,485)=300万+30万×2+¥56,538と言うことになる。返戻率は114.8%である。これを途中の生存給付金(2回)を引きながら複利で計算してみると、年利0.711%になる。1999年と言えば、公定歩合は0.5%であり、、ゼロ金利量的緩和(2001年)の寸前である。仕方がない。