実歴─新築マンション購入リアルタイム日記

マンション購入後はポイント日記

30年返済

以前求めた解析式S_n=S_0-((1+\epsilon)^n-1)(\frac{R}{\epsilon}-S_0)で、利率変動に対する30年返済での返済額の違いをS_{360}=0を満たすR(\epsilon)として求めて見た。30年完済という単純な条件だ。1%で9.6万だったのが、2%で11.1万、3%で12.6万、そして、4%では14.3万まで増える。面白いのは利率数%の領域では殆どリニアな依存性になっていることだ。もちろん、厳密には指数関数的だと思う。グラフ内の破線は\alpha e^{\beta\epsilon}+\gamma
なお、S_0=借入額、S_n=nヶ月後残債、\epsilon=月利、n=月、R=返済月額
しまった、解析的に求まる話だった。