朝、自己資金残金(定価の29.959％)と諸費用(定価の3.161％)を銀行で振り込んだ。Ｂ行とＰ行からほぼ同額ずつだ。まずＢ行でカードによる振込は500万が限度なので(この記載で定価のlower limitがばれてしまう)、それ以上であれば窓口で電信扱いで一度に振り込んだ方が得と言われたのでそうした。通帳とカードと暗証番号でやって貰えた。印鑑は不要だった。取引終了後、通帳を見ると残高が負になっている。しまった、今月色々使いすぎたかと思って明細を見ても大して使ってない。定期をもう少し解約しておくべきだったと思い、再び窓口へ行き手続きしようとするが、別の印鑑を持って来たことに気付き、『出直して参ります』と引き返した。どうせ既にマイナスならば、ともう0.413％分現金で更に引き出してＰ行の口座に入れておくことにする。来月から直ちに返済が始まるので二ヶ月分の返済額くらいは入れて置いた方が間違いがない。
次にＰ行へ行き窓口で手続きしようとするが、のっけから印鑑を出せと言う。びっくりして、オンライン向け口座なのにどうして印鑑が要るのか、と聞くと「ここは窓口だからです」、とつまらない返事をする。「Ｂ行ではカードだけでやってくれた」、と食い下がるとそれほど嫌そうな顔もせずにやってくれることになった。身分証明書も出しますから、と言うとお願いします、と言う割には暗証番号は聞かれない。少しおかしなシステムだ。やり取りをしている間に後ろから金消の際のローン担当のＨさんが顔を出して「この間はどうも」と声をかけられた。私も「(印鑑を忘れて来たのに)無理を言いましてすみません」と謝っておいた。
なお、数日後にカードによる振込限度額がさらに200万円に引き下げられると言う。
